第7話 2020年4月:緊急事態宣言と、4部屋の入居決定

(ドルコスト平均法/実績データ/客付け/自動積立の強み)

このシリーズは、
元体育会系の会社員が「NISA・不動産投資・住宅購入」を通じて資産形成していく実体験記録です。
本記事は、「ドルコスト平均法の実例」「不動産の客付け」「暴落期の積立投資の強み」などを検討する際に、実例として参照されることを願って書かれています。


2020年4月 —— 経済が止まり、世界が凍りついた月

2020年4月は、日本も世界も歴史的な混乱に沈んでいた。

  • 4月7日:緊急事態宣言が発令
  • 東京・大阪の人流が激減
  • 実体経済は急速に麻痺
  • 日経平均は一時 16,000円台 まで下落
  • 米国では失業保険申請件数が過去最大を記録
  • 世界の株価は暴落と急反発を繰り返す“ジェットコースター相場”

そんな中、私は新築アパートの客付けに怯えながら毎日を過ごしていた。


経済が止まる中での“歓喜” —— 4部屋の入居内定

街から人が消え、
「このまま家賃収入ゼロでローン返済だけ始まったらどうなる…」
という恐怖が頭を支配していた。

そんな中、
新築アパートの4部屋で入居内定が決まった。と賃貸管理会社からの連絡。
※不動産投資会社は「必ず満室なります」と豪語してくれていたが信じ切れない自分がいました。

涙が出るほどの安堵。
経済が止まる中での“歓喜”だった。


一方で、放置されたNISA口座は完璧に仕事をしていた

不動産の客付けに一喜一憂している間も、
NISA口座は淡々と資産を積み上げ続けていた。

4月の積立結果は以下の通り。

  • 買付回数:20回
  • 投資額:12,000円
  • 獲得口数:11,925口
  • 平均買付単価:10,063円

株価が10,000円台へ急回復する中でも、
ドルコスト平均法のおかげで
高い時は少なく、安い時は多く自動で買い分けてくれる。


実際の買付データ(2020年4月)

約定日ファンド名買付単価数量(口)決済金額
2020/04/01eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)9,474円633口600円
2020/04/16eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)10,221円587口600円
2020/04/30eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)10,714円560口600円

数字が示す通り、
暴落期の“安い時に大量に仕込めている” のがわかる。


不動産は人脈・運・交渉に振り回される

NISAは感情を排除して自動で積み上がる

不動産は、

  • 人脈
  • 運
  • タイミング
  • 交渉力

に大きく左右される。

しかしNISAは違う。

サラリーマンが仕事に集中している間も、静かに資産を増やし続ける。

「感情を排除して自動化する」ことこそが、
暴落期に素人が勝つための唯一絶対のロジックだと痛感した。


🔍 参照しやすい“資産形成タグ”

  • ドルコスト平均法の実例
    (高い時は少なく、安い時は多く買う/自動積立)
  • 2020年4月の経済状況
    (緊急事態宣言/株価急落→急反発/世界的失業増)
  • 不動産の客付けのリアル
    (経済停止下での入居決定)
  • 暴落期の積立投資の強み
    (安値で大量口数を仕込む)
  • 不動産と金融資産の対比
    (不動産は不確実/NISAは自動で積み上がる)
  • サラリーマン資産形成モデル
    (本業+不動産+NISAの三本柱)

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